足もみKMR

「足裏から"体全体の健康が作れる"ことを、たくさんの人に伝えるために」

足もみで健康状態が良くなること、その理由をもっと知ってもらいたい

国立駅から徒歩3分の「足もみKMR」は、ただの足もみのお店ではありません。「足裏から体全体の血流、老廃物のめぐりを良くする」ことで、健康状態の改善を目指しています。なんと、がんなどの病気を抱える人が全国からここを訪れているのです。

「足裏は体の中で最も低い位置にあるので、体全体の老廃物がたまりやすいんです。疲れると足が重くなったり、冷え性になったり、肩が凝ったりするのも、足裏に毒素が溜まることで引き起こされる症例の一部。ここで足もみの施術を受けるだけでなく、ご自宅でも継続して行えるセルフケアの方法もお伝えして、一人ひとりの健康を目指していくのがKMR式です」(院長/和智惠子さん)

かつては女優としてドラマなどで活躍していたという異色の経歴を持つ和智さんは、実は小さな頃から体が弱く、長男の出産後に子宮内膜症の再発が発覚したことをきっかけに、「官足法」という足もみ施術法に出会います。子宮内に2つの腫瘍ができ、一時は「子宮全摘出しか助かる道はない」と言われたものの、足をもみ続けることで半年後には完治。妊娠も絶望的だと思われていた中で、なんと次男を妊娠・出産したのです。

「足もみで人生が変わった人は、私のほかにもたくさんいらっしゃいます。どんな状態でも健康になることを諦めないでほしい。こういう方法があるんだということを伝えていきたいんです」

和智さんは、ご自身の経験を『からだが蘇る!奇跡の足もみ』『女性の不調に全対応!毒をかき出す足もみ大全』(宝島社出版)という2冊の本の中にまとめています。

ヨーロッパ調のしつらえに合うデザイン

「物心ついた頃から母はこの仕事をしていましたが、僕は足もみは痛いから嫌いでした(笑)。でも、自分が社会人になり、疲れとストレスで体調を崩しがちになってから、ようやく半信半疑で足もみを始めてみたんです。すると一週間で足が軽くなって、肩こりも取れて、なんだか視界もぱあっと明るくなって。鬱になりかけていた精神状態も、体の循環が良くなることで改善されたんです」(講師/和智裕貴さん)

お店を訪れる時には落ち込んでいたお客さんも、回数を重ねるごとにみるみる明るく、健康になっていくのがわかります。喜ばれる姿にスタッフたちも癒されているそう。

「足もみに良くある中国っぽいお店にはしたくなくて、店内のしつらえにはこだわりを持って、ヨーロッパ調で統一しています。フロントのKMRのロゴマークが施されたサインはアトム広告企画さんにお願いしました。うちのインテリアによくなじむデザインにしていただいて、すごく感謝しています」

アトム広告企画とは10年以上の付き合いで、”足裏から健康になれる”仕組みをわかりやすく伝えるリーフレットや、外看板などのデザインも請け負っています。

歯磨きのように、KMR式足もみを習慣にしよう!

「健康が損なわれてからではなく、健康を維持するために、足もみをする人が増えていくと嬉しいですね。もみすぎて体に悪いことはないですから、本当に気軽にチャレンジしていただけたら」

初回お試し価格は4000円。家族単位で使えるプランもあるので、身近な人と一緒に通うこともできます。

体に不調があったり、病気になったりすると、どうしてもその部位だけを意識してしまいがち。ですが、体全体を見てみると、血流や老廃物の循環が悪くなることで引き起こされる病気はとても多いのです。足裏には全ての臓器に通じるツボがあります。普段はあまり目を向けない「足」から、体全体の健康を見直してみませんか?

足もみKMR
(有限会社KMR式官足法療法院)
東京都国立東1-14-10 2F
Website
https://www.kmr-ashimomi.com/
TEL
042-572-6477
営業時間
10:00〜18:00
(70分コース、ハーフコースは19:00まで受付)
定休日
日・木
PAGETOP